主要業績

論文

「米国の政治・社会の分断と民主主義の課題」
前嶋和弘

『安全保障研究』 5 56-75 2023年10月

  • 招待有り
「G7広島サミットの開催と日米外交」
前嶋和弘

『治安フォーラム』 29(345) 29-38 2023年8月

  • 招待有り
US Politics and Foreign Policy After the 2022 Midterm Elections: Perspective from Japan
MAESHIMA, Kazuhiro

Asia-Pacific Review 30(1) 123-138 2023年7月

  • 招待有り
  • 筆頭著者
「米国中間選挙の結果と今後のバイデン政権の方向性」
久保文明, 前嶋和弘, 梅川健

『21世紀政策研究所新書』 102 2023年4月

  • 招待有り
「バイデン政権の対中政策と日米同盟」
前嶋和弘

『国際情勢紀要』 93 57-66 2023年3月

  • 招待有り
「2022年中間選挙と今後のアメリカ政治・外交」
前嶋和弘

『海外事情』 71(1) 82-96 2023年1月

  • 招待有り
  • 筆頭著者
「バイデン政権と民主主義:選挙改正をめぐる対立」
前嶋和弘

『国際情勢紀要』 (92) 33-40 2022年3月

  • 招待有り
「バイデン政権の1年と今後の日米関係」
前嶋和弘

『治安フォーラム』 28(3) 68-76 2022年2月

  • 招待有り
「米国バイデン政権の1年を振り返る」
前嶋和弘

『中東協力センターニュース』 1-7 2022年1月

  • 招待有り
「アメリカの人種問題の今」
前嶋和弘

『世界経済評論』 66(1) 56-58 2021年12月

  • 招待有り
  • 筆頭著者

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MISC

「書評 南川文里「未完の多文化主義」」
前嶋和弘

『アメリカ研究』 57 257-262 2023年3月

「状況変化に対応する「次世代型の日米同盟」へ」
前嶋和弘

『リベラルタイム』 23(3) 22-23 2023年2月

  • 招待有り
  • 筆頭著者
「座談会 崖っぷちに立つ「ルール思考の経済システム」」
浦田秀次郎, 川瀬剛志, 前嶋和弘, 豊田正和

『ルール志向の国際経済システム構築に向けて』(一般財団法人 国際経済交流財団発行) 6(38) 2022年12月

  • 招待有り
「下院は共和党勝利へ バイデン氏、政権運営に制約 米国の分極化、収束の気配なし」
前嶋和弘

『エコノミスト』 100(45) 17-18 2022年11月

  • 招待有り
「座談会 Is America Back?:アメリカの覇権の現在」
前嶋和弘, 久保文明, 佐藤丙午, 越智博美

『アメリカ研究』 (56) 1-28 2022年4月

  • 招待有り
「「冷戦2.0」時代 危機後も続くロシア包囲網」
前嶋和弘

『エコノミスト』 100(15) 22-23 2022年4月

  • 招待有り
「就任1年目のバイデン米大統領」
前嶋和弘

『エコノミスト』 100(7) 78-80 2022年2月

  • 招待有り
米国の落日:「ベトナム戦争以上」の失策、抜け出したかった「底なし沼」
前嶋和弘

『エコノミスト』 99(38) 72-73 2021年10月

  • 招待有り
  • 筆頭著者
「巨額経済対策に「3つの壁」:超えれば「バイデン景気」へ」
前嶋和弘

『エコノミスト』 99(1) 25-26 2021年1月5日

  • 招待有り
「2020年を語る4つのキーワード:アメリカの「今」に迫る」
前嶋和弘

『イングリッシュジャーナル』 50(11) 25-48 2020年11月1日

  • 招待有り

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書籍・出版物

「アメリカ外交におけるインターネットの役割とその変化」、吉野孝編『地域間共生と技術:技術は対立を緩和するか』
前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:39-61)

早稲田大学出版部 2023年10月 (ISBN: 9784657230096)

『アメリカ政治』
岡山裕, 前嶋和弘 (担当:共著, 範囲:1-6章、終章)

有斐閣 2023年4月 (ISBN: 9784641151055)

「ロシアのウクライナ侵攻が変える国際秩序:アメリカの視点から」、国際経済連携推進センター編『ウクライナ侵攻と世界:岐路に立つ国際秩序』
前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:26-33)

産経新聞出版 2023年1月 (ISBN: 9784863061651)

『キャンセルカルチャー:アメリカ、貶めあう社会』
前嶋和弘

2022年10月 (ISBN: 9784093888448)

「米国における移民とは何か:ヒスパニック移民への対応を中心に」、吉野孝、山崎眞次編『北米移民メキシコ人のコミュニティ形成』
前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:157-178)

東信堂 2022年9月

「ポスト・グローバライゼーションとアメリカ」、岩崎正洋編『ポスト・グローバル化と政治のゆくえ』
前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:89-122)

ナカニシヤ出版 2022年7月

「奴隷制というアメリカの「原罪」をめぐる和解の難しさ」、劉傑編『和解のための新たな歴史学:方法と構想』
前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:365-381)

明石書店 2022年5月

「「コロナ後」のアメリカと世界」、川上高司、石井貫太郎編『パンデミック対応の国際比較』
前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:35-50)

東信堂 2022年3月

「コロナ」の前と後のアメリカ:変化はあったのか」、国際経済連携推進センター編『コロナ禍で変わる地政学:グレートリセットを迫られる日本』
前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:273-292)

日本経済評論社 2022年2月

「アメリカ:アメリカ・ファーストの呪縛が規定する米欧関係」、岡部みどり編『世界変動と脱EU/ 超EU』
前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:76-83)

産経新聞出版 2022年1月

「メディア:「メディアの分極化」の出口はあるのか」、久保文明、中山俊宏、山岸敬和、梅川健編『アメリカ政治の地殻変動』
前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:170-181)

東京大学出版会 2021年11月

≫ その他、書籍・出版物(research map)

講演・口頭発表

Post-Polarization Scenarios in the United States: The Emergence of a Third Party?
Kazuhiro Maeshima

The 55th ASAK (Association of American Studies in Korea) International Conference 2023年10月20日

  • 招待有り
「ロシアのウクライナ侵攻:アメリカの視点から」
前嶋和弘

「ウクライナ戦争をどう終わらせるか~和平調停の限界と可能性 」(東大作著、岩波新書)出版記念シンポジウム 2023年4月2日

  • 招待有り
「ウクライナ戦争後の国際秩序はどうなるのか:アメリカの視点から」
前嶋和弘

政策研究フォーラム全国大会 2023年2月21日

  • 招待有り
「バイデン政権の今後と世界の行方」
前嶋和弘

NY時事トップセミナー 2023年1月26日

  • 招待有り
“American Domestic Politics and U.S.-Japan Relations”
前嶋和弘

SMU Tower Center and its Sun & Star Program on Japan and East Asia 2023年1月24日

  • 招待有り
“「ロシアのウクライナ侵攻に対するアメリカの対応」
前嶋和弘

上智大学国際関係研究所・防衛省防衛研究所 第1回合同研究会 2023年1月18日

  • 招待有り
「日本におけるアメリカ研究の現在」
前嶋和弘

カルコン(日米文化教育交流会議)シンポジウム 2022年10月24日

  • 招待有り
「バイデン外交:アフガニスタン撤退とウクライナ侵攻への対応を中心に」
前嶋和弘

シンポジウム『和平調停と平和構築における包摂性の課題: 国際平和の危機と展望 』 2022年3月23日

  • 招待有り
「米国のポピュリズムの動向と米国を国際経済システムに復帰させる方策」
前嶋和弘

一般財団法人国際経済交流財団「アップグレードされた国際経済システム形成研究会」 2021年11月26日

  • 招待有り
「情報技術と政治の変容:アメリカの選挙を例にして」
前嶋和弘

早稲田大学「地域間共生と技術」研究会 2021年6月20日

  • 招待有り
「米国と自由主義秩序の将来」
前嶋和弘

上智大学国際関係研究所シンポジウム『自由主義的国際秩序は崩壊するのか』 2021年4月24日

  • 招待有り

≫ その他、講演・口頭発表等(research map)

共同研究・競争的資金等の研究課題

「アメリカの政治過程の変貌における「メディアの分極化」の多角的検証
日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究B 研究課題番号:26285030 2014年4月 – 2018年3月
前嶋和弘
「アメリカの非営利報道機関・政治報道の分極化と客観的な報道機関の台頭と新たな放送メディアの展開」
高橋信三記念放送文化振興基金 研究助成 2011年8月 – 2012年8月
前嶋和弘
「アメリカにおける聴取者参加型「政治トークラジオ番組」の変化とその社会的影響
放送文化基金 研究助成 2011年3月 – 2012年3月
前嶋和弘
「アメリカのメディア監視団体の政治的・社会的影響力についての研究」
日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究C 研究課題番号:21530549 2009年4月 – 2012年3月
前嶋和弘
政治マーケティングにおける参加型双方向メディアの積極利用と政治広告の変化~アメリカの最新事例の研究
吉田秀雄記念財団 研究助成 2009年6月 – 2011年6月
前嶋和弘
「アメリカの放送メディアにおける政治情報提供の変化と台頭するメディア監視団体の研究」
放送文化基金 研究助成 2009年3月 – 2010年3月
前嶋和弘
「アメリカのマスメディア監視団体の政治的・社会的影響力についての研究」
電気通信普及財団 研究調査助成 2009年3月 – 2010年3月
前嶋和弘